冒険者――とは
アラサー独身中堅冒険者・ハジメ
たまに思い出すことは…
飢えをしのぐために、走って走って走って…
今日も依頼を受けに
いつも寝てる爺さんとこに行き
冒険者ギルド職員のお姉さんから報酬をもらい
宿場のマスターの店へ
がお決まりのパターンである
………
なんか、喰われてるーーー!?
話を聞くと、親に捨てられたという
▶『リルイを仲間にする』
▶『リルイを仲間しない』
ハジメは迷った
『リルイはビビった』
『ハジメは剣を振りかざした』
『リルイはハジメの強さと
怖さで〇〇〇〇してしまった』
『リルイを仲間にする』
▶『リルイを仲間しない』
「肉とかの寄付をしたら子供一人養えたりしますか?」
ずらずらと並べられ、たじろぐハジメ
シスターも何も言えず…
じっとしていなかった
間一髪で防いだハジメだが
めちゃ怒ってました
リルイも怒られました
昔の自分を見ているようで
ハジメはお人よしだ
チーン…
とりあえず、昼飯を食べようというと…
リルイを分析するハジメ
この行動にハジメは
『動揺した』
動揺したハジメだが
【冒険者の流儀】
「働かねえなら飢えて死ね」を伝授
つい、一緒になって昼飯を抜いてしまったハジメ…
【仲間の流儀】
「仲間が食べなければ自分も食べない」
ハジメの言葉にリルイの嬉しそうな笑顔
リルイがクズな冒険者に絡まれた時の事
ニコニコしながらも
めちゃキレてました
…お優しいお父さんですねぇ
変態も一緒に…
それは
なぞの女性がハジメのベッドに!?
それは、リルイで!?