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『ラーの予言書』は語る。 「しかるべき夜、その若者の妹は、光の冠をおし戴き、山の精霊であるあのかたの深き思いを告げるだろう」 精霊さまのおわす神秘の山に最も近いと言われるライフコッド村で、妹ターニアと静かに暮らしていた青年の生活は、 収穫祭の夜、ターニアの口を借りて山の精霊が告げた言葉によって、大きく変わりはじめた。
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