伊集院月丸の残念な霊能稼業（12）

作品概要

霊能者もサブスク時代に突入！？
非情の霊能者・久道飛鷹がみちるに罠を仕掛ける！！
ヘタレなみちるをほっとけない、キャラが濃過ぎる仲間たちとのドタバタ・オカルトコメディー！！

明治時代の惨劇が起こり、以来「たたりもっけ憑きの家」と語られる相談者の家は、祖父の時代から祟り封じをするため霊能者・久道飛鷹を頼っていた。
しかし、現当主はその法外な対価に反発し、久道を頼らず黒田光成に封印を依頼する。
黒田とみちるが暴いた「こもり部屋」の秘密とは―ー！？
自分の仕事を奪われた久道は黒田を目の敵にし、弟子である伊集院月丸(みちる)に目をつけるが……！！

堅物だけど売れっ子霊能者・黒田光成の押しかけ弟子入りした霊能者見習い・みちるの霊能修行コミック。
性格は楽して有名になりたいヘタレタイプだけど、相談者や対象に共鳴する重度の霊媒体質を生かしたり利用されたりして相談を解決していく。