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むかしむかしいっそうの船に一匹のねこが乗っていました。ねこの名前はアル。アルはねずみとりのために乗せられたねこでしたが自分のことを、この船の船長だと思い込んでいます。ある嵐の夜、船が座礁してしまいます。アルは、いま動けるのは自分だけだと、助けをよびにいくために嵐の海にとびこみます・・・
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