[ライトノベル]転生したら暗黒破壊龍ジェノサイド・ドラゴンだった件〜ほどほどに暮らしたいので、気ままに冒険者やってます〜 (全2冊)
作品概要
異世界暮らしは、“ほどほど”が一番楽しい。
「やっぱり人間、ほどほどに生きてこそだよなぁ」
冒険者・ジェイドは、のんびり狩りをしたり、魔物素材で武器作りに励んだりと、自由気ままに生きる三級中位冒険者。
その真の姿は、魔大陸で暴れ回って恐怖と混沌をブチ撒いた
最凶最悪の存在“暗黒破壊龍ジェノサイド・ドラゴン”――として転生した元社畜だった。
最強の力で無双したり、現代知識で富や名声を築いたり。
そんなことをして下手に活躍して注目を浴び、大量の仕事を強要されるような社畜暮らしは前世でこりごり。
人化魔法を使って冒険者になったジェイドは、最強の力をひた隠して“ほどほど”の異世界生活を送ることに。
お酒を造ったり、冒険者仲間とバカやったり。
たまにスラムでメスガキ姉妹を拾ったり、くっ殺女騎士に絡まれたりしながらも、そんな生活が最高に楽しい。
これは最強の邪竜に転生した男の、自由気ままな異世界暮らしの物語。
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2,860 円税込