イラストレーター 安西水丸

作品概要
安西水丸は1970年代より長年にわたり書籍の装丁、雑誌の表紙やポスター、
小説やエッセイの執筆、絵本、漫画など、枠にとらわれることのない多様な活動をしながらも、
心には「イラストレーターであることへの誇り」を常に持ち続け、ひとつの時代を築いたイラストレーターです。
彼の作品は画面の要素をできる限りそぎ落としながらも、柔らかくユーモアに溢れ、ときに優しく、ときに鋭く、みる者を魅了しました。
本書は4つのchapterで構成し、「小さい頃からずっと絵を描くことが好きだった」と語る氏の幼少期から晩年に至るまでの足跡を辿ります。
また、公私にわたり親しい間柄だった嵐山光三郎、村上春樹、和田誠、3氏との仕事も紹介いたします。





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2,750 円税込