[ライトノベル]名も無き幽霊令嬢は、今日も壁をすり抜ける 〜死んでしまったみたいなので、最後に誰かのお役に立とうと思います〜 (全1冊)
作品概要
ここはどこ? わたくしはだれ?
気付けば見知らぬ部屋で、記憶も名前もなくして浮いていたわたくし。
どうやら死んで幽霊になってしまったみたいです。
部屋の主である王子・リヒト様は命を狙われているらしいので、幽霊として城中の壁をすり抜け、お役に立とうと思います!
彼から「トリア」という名前をもらい、協力して黒幕を探していくうちに、
「私は幽霊と婚約者になるのもやぶさかではない」なんて言われるほど、距離が縮まってしまって──!?
幽霊令嬢と腹黒王子のドタバタラブコメディ
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
1,430 円税込