トランジションゲーム VOLUME 2

作品概要

『トランジションゲーム』は、双子の現役NBA選手のロビン・ロペスと ブルック・ロペスが手がける全編フルカラーのバスケットボール漫画です。

シナリオはロペス兄弟の兄（4人兄弟の次男）のクリストファー・ロペスが担当し、 作画は『スラムダンク』の井上雄彦先生の下で長年チーフアシスタントを務め、 ご自身も多数の連載を手がけるTATSUZ（立沢克美）先生が担当しています。

この漫画では、母親の仕事の都合で急きょ沖縄の離島に移住した ”バスケットボールしか取り柄がない15歳のアメリカ人少年”の『キャム』が 、全く馴染みのない異国の文化や言葉の壁に悪戦苦闘しながら バスケ選手として、そして1人の人間として成長する姿が描かれます。

『トランジションゲーム』の第7話から第10話を収録した『トランジションゲーム VOLUME 2』では、キャムの退屈で憂鬱な日々が、徐々に刺激的で明るい日々へと変化していきます。

心を許せる仲間たちとの出会いや、後々のトラブルを予感させる人物との出会い、そして遂にヒロインが登場…？

エキサイティングな展開が満載の『トランジションゲーム VOLUME 2』を是非お楽しみください！