ぼくのお父さん (1巻 全巻)

作品概要
2年ぶりの新刊!
『大家さんと僕』の著者が実の父を描く、ほのぼの感動の家族漫画。
なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの最新作!
ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。
いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。
そしておかずは冷めていく……。
ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。
ただの変わり者? それとも理想のお父さん?
40年前の東京・東村山を舞台に、つくし採取、自転車の二人乗り、
屋根から眺めた花火、普遍的でノスタルジックな心温まるストーリー。
子どもを見守りながら、同じ目線で共に遊ぶ。
常識にとらわれず、のびのびと子どもと向き合い、ときに親自身も成長していくエピソードは
いまの子育て世代にこそ届けたい家族のすがたです。





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1,265 円税込