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「あなたさえいれば何も要らない」と家を出て、不倫相手の車に乗った。慎ちゃんは小さな喫茶店のオーナー。エリートサラリーマンだった夫とは違って、私も仕事を忙しくこなさないといけないから大変だけど、慎ちゃんを愛しているから家に戻る気はないの。今日も仕事をもらいに行ったら、偶然出会った元夫に帰って来いと迫られて――?
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