[ライトノベル]稲荷書店きつね堂 (全6冊)
作品概要
神田明神のお膝元にある小さな本屋さん『稲荷書店きつね堂』。
白狐像の化身であるヨモギと犬神の千牧が、今日も明るく元気に店番をしていると、
ミニコミ誌を作っている兎内さんが次号に掲載する「神田の街にまつわる怪談話」を取材するため、
同僚の鶴見さんを連れて店にやって来た。霊感の強い鶴見さんはヨモギの存在に疑問を抱き始め、
自分たちの正体がバレてしまうと焦るヨモギだったが、取材に向かった先で、鶴見さんが何者かに襲われて──。
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3,520 円税込