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大魔法師マーリンの計らいで、赤ん坊のアーサーは国王の元から連れ去られエクター卿の次男として育てられた。やがてアーサーは美しい少年に成長。国王が死に、その後継争いが始まる。そして「石から剣を抜く者こそ、生まれながらの王である!」という言葉とともに置かれた剣を引き抜いた瞬間からアーサーは国王としての道を歩みだす。
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