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寒い夜、子どもが眠りにつくと、お母さんは仕事でそっと家を出ていきます。やがて降りつづいた雪が白くつもりはじめ……。「どうか朝がくるまえに世界をかえて」はたしておとずれたのは、ゆったりとした、うれしい、まっ白な一日でした。子どもの願いを詩でつづり、雪で一変した世界と、憩いのひとときを描く、美しい冬の絵本。
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