[ライトノベル]荒ぶる魔将の逆行と贖罪〜まさか俺が言うとは「くっころ」と〜 (全1冊)
作品概要
魔王軍の若き将軍ヴェルマは、天界との戦争で戦女神エルシアを捕らえ自分のものにした。初めて知る女の身体にヴェルマは、本能の赴くままに蹂躙した。
そんなある日、ヴェルマはエルシアに本気で恋をしてしまったことに気付き、それまでの行いを恥悔い、贖罪をしたいと考え、魔王に殺されそうになったエルシアを庇い、その生涯を閉じる。
しかし、次の瞬間、意識を取り戻したヴェ ルマは、エルシアを初めて凌辱しようとする寸前まで時を遡っていた。
何故、自分がループしたかは分からなかったが、今回はエルシアを傷つけず、そして今度こそは守ろうと誓いを立て、ループした人生で奮闘する。
ところが、ヴェルマがエルシアに手を出さないことで、人間関係だけでなく、歴史や世界までもが大きく変わってしまうことになる。
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1,430 円税込