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子供時代の記憶。色褪せない思い出がある一方で、忘れてしまった事も多い。もし忘却した過去が原因で謝罪を求められたら?果たして「身に覚えがない」と言えるのだろうか…? 人気作家として順風満帆な人生を送る速水。ある日、彼のもとに届いた一通の不審なメール。…それが「ともだち」から謝罪を求められる日々の始まりだった。――驚愕の謝罪要求サスペンス!!
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