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文化庁メディア芸術祭大賞受賞作!!死刑囚 迫の妻をかばい被害者遺族から及川は刺されてしまう。その中で全ての遺族が死刑を望んでいるわけではないと知る。遺族の感情と死刑制度に挟まれて考えが揺らいでいく。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作第4巻。新聞各紙書評欄にて大絶賛されました!
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