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大学生の波能(はの)は、とある田舎にあるさびれた神社の跡取り息子。神社の繁栄のため、神使である鯉を飼うことになり、世話係を押し付けられてしまった。しぶしぶ鯉を飼うため、干上がっていた池に水を入れたところ、見覚えのない黒い鯉が泳いでいた…。疑問に思いつつも次の日餌をやりに池に向かった波能を待っていたのは…? ほのぼの育成ファンタジー第1話!
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