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見知らぬ廃墟に閉じ込められた高橋孝太郎は、「制限時間内に指定された人物に注射を打て」という指令を受ける。その注射器には「人が溶ける」薬品が入っていた。指令を遂行するように見せかけ、新たに出会った北沢、東野、松屋とともに廃墟から脱出した高橋だったが、そこは海洋に浮かぶ巨大タンカーの甲板上で‥‥。第2巻P89~126を収録。
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