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「くおんの森」そこは刻を超えてあらゆる本が眠る場所。遊紙(ゆうし)が詩音(しおん)の持つヴァイオリンに触れたとき、目の前に見知らぬ景色が広がった――。お互いの世界を垣間見てしまうほどに共鳴しあう二人。栞ヶ浜(しおりがはま)の昔話と、街を守るご神木。過去と現在、そして二人の少年の想いが交差する――。新展開の第5巻!!
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