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「今日から100回目の満月の夜、お前を迎えに来る」 幼い頃に出会った少年からそう言われた丹々(たんたん)。それからちょうど100回目の満月の夜、成長した少年・紳(しん)が本当に現れ、丹々を聖月桂(セントローレル)学園へ連れさります。そこは、「MIX」という、種族の違う両親をもつ子供たちの学校。さらに、紳は吸血鬼で、丹々を花嫁にすると言い出して…!?
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