ポイント 1% 6pt
時の東宮に求められ、貴子は典侍として宮中に出仕することに。乱暴者だと悪い噂が絶えない東宮は、夕星宮の呼び名にふさわしい輝くばかりに美しい男性だった。傲慢なほど自信に満ちた彼に、夜ごとに淫らな行為を仕掛けられ、翻弄されるも彼を嫌うことができない貴子。「気持ちいいだろう?ここはこうするためにあるのだから」執拗に愛され、彼に馴染んでいく心と身体。しかし東宮には正妃になると見なされている姫が別に仕えていて!?
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?