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コンビニのゴミ箱へお弁当の中身を捨てようとしている女子中学生・珠美と出会った玄米と千夏。珠美に理由を問うと、1か月前に母親が急逝し、父娘ふたりきりに。そんな中、父が早起きして体育祭のお弁当を作ってくれたが、不恰好なお弁当が恥ずかしくて食べられなかったという。そんな珠美に玄米は「君はお弁当を作ったことがある?」と尋ねて…
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