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「おはよう、西野(にしの)さん」…南帝雅(みなみたいが)くん。地味で目立たない彼女の名前を呼んであいさつをしてくれる唯一のひと…。隣の席の帝雅にあこがれている西野。声をかける勇気もなく、交わす言葉はいつもあいさつだけ…。ある日、左手に書いたメモがきっかけで、左手のメッセージで話をするようになって…!?
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