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聞きたいことはいっぱいあった。どうしてあの日、流星を見にきてくれたのか。どうしてあの日、夜の海に入って行こうとしたのか。でもあれ以来、キミに会うことはなかった。そして出会ったことさえ夢に思えてきた頃、またキミに――会った。初めての恋があたしをさらってゆく…。
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