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私が王族専用スイートの担当メイド!?豪華客船に乗り込んできた王子ユージン直々のご指名。昼は船室でお世話を、夜は恋人のように洋上の社交界へ!濃厚な口づけ、バスタブで熱く抱かれ捧げた純潔。夢のような日々に酔いしれ、でもこの関係はきっと航海の間だけ?。寂しさが膨らむなか飛び込んできた言葉は「本国には結婚の許可を取ったぞ?」王子、何を仰ってるんですか!??。
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