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両親が死んだ理由を確かめるため、有里はイザクと対峙する。その瞬間、“理解者”だった少女は“敵対者”へと変わり、イザクの殺意は有里に向けられた。自分に係わった人間が次々と殺されていくことに絶望した未祢(みね)は、ついに悪魔(イザク)を撃つことを決意。放たれた弾丸が、イザクを撃ち抜く――!!
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